小児科

一般小児外来を対象としております。風邪、予防接種、乳幼児健診を行っています。重症の患者さまは専門病院への受診をおすすめします。
 
小児科診療時間
 
一般小児科
子どもによくある症状をご紹介します。少しでも様子がおかしいようでしたらすぐにご相談ください。
 
一般小児科 子どもによくある症状をご紹介します。少しでも様子がおかしいようでしたらすぐにご相談ください。

子どもの病気はいろいろあるので、心配になってしまうお母さんも多くいます。でも、深刻な病気の頻度はずっと少ないのです。日頃から病気についてなるべく丁寧な説明をして理解していただこうと努めていますが、保護者のかたもわからないことは遠慮なく質問してくださいね。
ただし、グッタリしている、のどがヒューヒュー鳴る、高熱が出ている等の重症と思われる症状の場合は、月~金の午前10時に受診して下さい。(総合病院は新患受付を午前11時に終了する為。)
 
一般的な予防接種
【二種混合】 【三種混合】 【四種混合】 【MRワクチン】 【麻しん】
【おたふく】 【水痘】 【風しん】 【日本脳炎】 【インフルエンザ】 【BCG】
【肺炎球菌ワクチン】 【Hi6ワクチン】 【ロタウイルスワクチン】 【B型肝炎】
 
アレルギー疾患
 
気管支喘息
夜になるとひどく咳き込む、ゼーゼー・ヒューヒューといって眠れないといった呼吸困難の発作を繰り返すのが気管支喘息です。 発作がおさまってしまうと、それ以上の治療は必要ないと思われるかもしれませんが、喘息のお子さんは発作が起こっていないときも慢性的な炎症が残っています。 また、一旦発作を起こすと、気管支はより敏感な状態になってしまいますし、発作を繰り返すことで、気管支が硬くなり細くなった状態で固定してしまいます。 そのため、いかに慢性的な炎症を押さえ込んで喘息発作を予防し、気管支の過敏性を改善し、大人になるまでに持ち越さないようにすることが大切です。
 
気管支喘息の治療
現在では、「発作のときになるべく早く治療することで悪化を防ぐこと」また、「発作のない時にもきちんと治療をして発作をなるべく起こさずに気管支の炎症をおさえていくこと」が重要と考えられています。副作用などが心配で、あまり薬を使いたくないと思われるお母さんもいらっしゃると思いますが、きちんと治療することで、気管支の炎症がコントロールできれば発作もなくなり、結果的に早期に薬の減量や中止が可能になることが期待できます。
【発作治療薬(リリーバー):即効性の発作止め】
・気管支拡張剤(メプチン、ベラチン、ホクナリン、スピロペント)
・徐放性テオフィリン薬(テオドール、ユニフィル)
【長期管理薬(コントローラー)気管支の炎症を抑え、発作を予防する薬】
・抗アレルギー剤(インタール、オノン、ザジテンなど)
・吸入ステロイド(フルタイド、キュバールなど)
・徐放性テオフィリン薬(テオドール、ユニフィル)
・長期間作動型気管支拡張薬(セレベント)
 
アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎は、アレルギー反応だけが原因ではなく、水分保持機能の低下、つまり乾燥肌が大きな要因です。アトピー性皮膚炎の患者さんの肌は、健康な方の肌よりも、もともと乾燥しているという特徴があります。乾燥肌では、皮膚表面を保護する膜(角質層)が障害を受け、薄くもろくなった状態になっているため、バリア機能が不十分で、汗や衣類、細菌などの刺激に弱く、さらに、アレルギーを起こす抗原も入りやすくなり、皮膚炎はますます悪化しやすくなります。この他、日常の生活環境やストレスなど様々な要因が関与します。
 
【特徴】
1)湿疹が慢性に経過する。
2)かゆみを伴い、かくことによって悪化する。
3)各年齢によって、症状に特徴がある。
4)アトピー性皮膚炎を引き起こす遺伝的体質がある。
5)子供に多く、成人になるにしたがって軽くなる傾向がある。
6)生活環境の中に病気を悪化させる要因がある場合が少なくない。
 
アトピー性皮膚炎の治療
アトピー性皮膚炎は、短期間に完治させることができる病気ではありませんが、症状が軽い状態を維持することは可能であり、良い状態を保つことにより、自然に治ることも珍しくありません。