不妊外来

一般的な婦人科疾患は院長が診察します。 火曜日の午後の不妊外来は終了しましたので産み分けや不妊のご相談は姉妹院の菊名西口医院へお願いします。手術や合併症のある患者様は木曜日の午後に、産婦人科専門医(男性医師)が診察します。
 
不妊外来受付時間
※■は関東労災病院 (産婦人科・部長) 香川秀之 医師です。
 
妊娠ができずに悩んでいる方へ
当院ではお子様を望まれるご夫婦の年齢や不妊期間を考慮し、身体的に無理なく、できるだけ自然妊娠を目指した治療を行っています。
 
不妊診療方針
事前にきちんとした説明を行なった上で検査・治療を始めてゆきます。わからない点・疑問に思う点はその都度ご遠慮なくご質問ください。
 
【治療の流れ】
 
不妊症検査
 
1.排卵の検査(排卵異常があるか調べる検査です)
【基礎体温(BBT)測定】 【黄体化ホルモン、卵胞刺激ホルモン測定、TRHテスト】 【黄体機能検査】 【膣式超音波検査】 【子宮頚管粘液検査】
2.卵管の検査(卵管異常があるか調べる検査です)
【クラミジア検査、細菌培養検査】 【卵管通水検査】 【子宮卵管造影検査】 【子宮鏡検査】
3,男性の検査(男性側に原因があるか調べる検査です)
【精液検査】
4.その他の検査
【フーナー検査】 【抗精子抗体検査】
基本的な不妊検査をしながら、不妊治療を行います。 不妊検査の結果に大きな異常がなければ、負担の少ない自然のタイミング指導から段階的に行っていきます。
 
不妊症治療
 
1.タイミング法
ご夫婦ともに大きな異常がない場合は、自然体であるタイミング指導から始めてゆきます。 基礎体温と超音波による卵胞計測と尿中LH測定から排卵日をきちんと特定し、 夫婦生活のタイミング指導を行います。
2.人工授精
タイミング法を行っても妊娠されなかった方や精液検査で精子濃度が1000万/ml以下の乏精子症や運動率30%以下の精子無力症と診断された場合には、人工授精を行います。タイミング法と
同様に排卵日を特定し、精液中から運動良好精子を選別濃縮し、子宮内に注入する方法です。
 
【ホルモン障害の場合】
ホルモン補充療法を行います。ホルモンに問題が無い方でも排卵後は高温期のホルモン補充で妊娠成立を高めます。
 
【排卵障害の場合】
排卵誘発剤の内服や注射を行います。